たたみです。
タイトルを見てお分かりのようについに新章突入です。
その名も「IoTは公務員の仕事を奪えるのか?」シリーズです。
最近話題ですよね?近い将来に公務員の仕事はAIにとって代わられるって
そんな感じでその未来にちょっとずつ近づけていくべく、このシリーズを思い付きました。
まぁ、説明するより実際にどんな提案なのかを見てもらった方が早いと思うのでさっそく書いていきます。
目次
「あったらいいな」を考える
そもそもなんでこのシリーズを始めたかというと、ちゆりがセンサーモジュールの使い方を紹介している記事をアップしていてそれを見たときに必死にアクアリウムで使えないかと考えましたが、どうしても思いつかなかったので、このシリーズを思いつきました。
珍しく後出しなので、実現可能性が非常に高い案だと思います。
ちなみに参考にしたのはこの記事です。
CreepFablic

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この仕組みを使って「盗難アラート」を提案したいと思います。
具体的にはセンサーから検知されなくなったら警報を鳴らす装置みたいな感じでしょうか。
コナンでよく見るやつですね。これがあれば完全に警察はいらなくなります。
「求める機能」を考える

- センサーから物体が検知されなくなったら、警報を鳴らす機能
- 警報を鳴らすと同時に自分のラインに「大切なものが盗まれました」と通知する機能
- 自分のラインにメッセージを送ると同時に上司に「大切なものが盗まれたようなので今日は早退します」とメールを送る機能
これくらいでしょうか?
これはさすがに実現してもらいましょう。それではやってみた編(実装編)をお楽しみに!!