たたみです。
この記事を書くにあたって私も私なりに「さすがにこれは無理だろ」ってものはなるべく提案しないように心がけています。
ただ、この記事を書くときに近くにちゆりがいるわけではないのでたまに専門家が見たら「無理だろ」と思うことも提案しちゃうかもしれません。
まぁその時は正直に「無理でした」って記事をちゆりが書くことになると思います。
そんなこんなで今回もさっそく考えてみます。
目次
「あったらいいな」を考える
私が「考えてみた」を書くにあたって、やはりアクアリウムを基準に考えがちです。
そして今回考えたのは「水温管理装置」です。
これはたまたまTwitterでヒーターのセンサーがぶっ壊れて水を加熱し続けて、熱帯魚が死んでしまったり水草が茹で上がったりしてしまったという投稿をいくつか見つけたので思いつきました。
熱帯魚飼育において水温が低すぎることは活性が下がって病気になりやすくなったりするのでヒーターは必須アイテムなんですが、ヒーターが故障してしまうと無限加熱をしてしまって、下手したら40℃くらいまで水温が上がってしまうことがあるようです。(気持ちいいお風呂くらいの温度ですね)
ここまで水温が上がると大抵の熱帯魚は死んでしまいます。
ヒーターの調子をIoTで管理するのは難しいと思ったので、水温をモニタリングして「温度が上がりすぎた場合にヒーターの電源を落とす」ような装置を提案したいと思います。
「求める機能」を考える
装置につけたい機能としてはこんな感じ
- 水温が一定の数値を上回ったらスマホに「ヒーターの電源を落としますか?」と通知する機能。
- 上の通知に対して「はい」を押したら沿革操作でヒーターの電源を落とす機能。
- その後一定の水温まで下がったら今度は逆の「ヒーターの電源を付けますか?」の通知をする機能。(この機能にヒーターのW数と部屋の温度、水槽の水量等を計算して何℃のときに何分加熱すれば何分後に何℃まで温度を上げることができます的な機能があるといいな)
くらいですかね?
なかなか難しそうですね。
3つ目の要望に関しては、化学と物理のお勉強をしないといけないですからね。
ちゆりに頑張ってもらいましょう。
それでは会議の結果の「やってみた」をお楽しみに!!