こんにちは。結局ちゆりです。
たたみには愛しのお魚ちゃんがいるのだが,水槽の水位の管理をつい忘れちゃうらしい。
そこで,僕(ちゆり)がIoTを駆使して,水槽の水位管理をしてあげようと思う。
そこで,今回はこれをIoT化してみる。
前回,たたみが【考えてみた】の記事はこちらです。
目次
水槽の水位を管理してみる。
水槽の水が減っていることに気づかないたたみに対して「何か気づかせる方法はないだろうか。」
運が良いことに,たたみには耳がついている。「この耳に向けて音を発信し,気づかせてあげよう。」
そうだ!ブザー音でお知らせだ。すごく賢い。
ざっくり構成はこんな感じ

毎度お馴染み。IoTの定番ラズパイ(Raspberry Pi)を使っていきます。
水位を検出するためにはwater sensor(水位センサー)を使います。そして水位低下を知らせるためにブザーを使っていきます。めっちゃ単純な構成でっせ。兄さん。こんなの17歳のヤンキーでも思いつきますね。
たたみが寝てようと,旅行にでかけていようと水位低下を検知したら,ひたすらブザーが鳴り続けます。一生なり続けます。そこまでします。追い詰めます。
今回使うモジュール。センサーはこちらの記事で紹介されているセンサーモジュールキットを採用しました。
kumanの44個セットです。とってもボリューミー。
CreepFablic

【2020年/IoT時代おすすめ】ラズパイのセンサー/モジュールキット2選 | ハイパー猫背Arduino,RaspberryPiに使えるおすすめセンサーモジュールの紹介です。温度,湿度,光,音声,人体感知まで今回紹介するモジュールキットがあればすべて何でも出来ます。初心者...
ちなみに,その中からモジュールはこんなのを使う。


めっちゃ,ちゃちぃぃ。興味ない人からするとただのゴミですね。
では,さっそくRaspberry Piと水位センサー,ブザーを使ってお魚ちゃんたちの水槽の水位を管理する仕組みをコーディングしてきます。
では,次回!!